元理系院生の英会話学習記録

元理系大学院生が留学生とのコミュニケーション能力の向上と国際学会への参加を目指していた頃の英会話学習の進捗と,社会人になってからのゆるい英語学習の記録

1回目スピーキングテストを受講してみました

こんばんは.DMM英会話を利用しながら,(留学生とのスムーズなコミュニケーションが可能なレベルの)会話能力習得を目指す理系院生のまひるです.

授業,実験,実験,実験,実験,飲み会 etc.で,てんやわんやしており,先週からブログを更新しようしようと思っていたのですが,今になってしまいました.25分の英会話は基本的に毎日続けています.
M1なので本当はインターンに参加したいのですが,いかんせん地方の大学院の学生なので,この多忙の中,優先度の高くない会社の落ちるかもしれないインターン面接を受けに東京に行くための休みを教授に申告する勇気もわかず… 就活はほどほどに不安ですが,業界研究を行ったり自己分析したり,今できることからこつこつ取り組んでいけたらいいなと思っております

前置きが長くなりましたが
そんなわけで,今日は今から約1週間くらい前に,DMM英会話にてスピーキングテストを受講したのでその結果をアップしておきます


スピーキングテストについて
スピーキングテストは,オンラインDMM英会話の教材のひとつで,約20分程度のテストを受講することによりDMM英会話が定める英語レベルを診断することができます.具体的な形式等は,実際の教材の説明ページや他の方が書かれている記事を見ていただくとしまして

私が受講したのは「スピーキングテスト上級編」で,レベル4からレベル8までを診断できるテストのうちのひとつです.形式は十何年か前中学生のときに受けた,英検3級の面接試験に似ていると感じました

ひとまず,こちらがテストの結果です

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ホントは無料体験のときや,もっと初期の段階で実施し,今の能力と比較すればよかったのかもしれないのですが;;; そのときはテストの形式が会話の能力を判断するのに適切だと思えなかったので,デイリーニュースの予習すらもできない日に実施しようと思って現在に至りました

テストは予習ができない形式になっていたため,実際に受講してみて
・そもそもどの程度の速度で読めばよいのかが分からない
・答え方の形式を知らない
・問題文がテキストに書かれていたことを知らない
などのハプニングが起こったので,TOEIC同様,対策をすればそれだけですぐ点数を上げられるとも感じました
それを含めて,まあこんな感じかなというところです.テストのテクニックによる点数の改善を除いて,就活前までに同じ先生にて,パート5で満点を取ることを目標に(まあ正直英語力どうこうよりも,問題の内容だけで点数に差は出てしまうとも思うのですが)今後も定期的に受講していきたいです


次は,プラスレッスンチケットを用いて連続で50分レッスンを受けてみた感想やDMM英会話を2ヶ月受講してみた結果を述べる記事を,暇な時間が生まれ次第書ければよいなと思います.では