元理系院生の英会話学習記録

元理系大学院生が留学生とのコミュニケーション能力の向上と国際学会への参加を目指していた頃の英会話学習の進捗と,社会人になってからのゆるい英語学習の記録

総計5500分 DMM英会話を8ヶ月受講した記録

2ヶ月ぶりになります、日々の実験+就活の傍ら英会話学習に励むまひるです。

就活は祈られたり通過したりで、ひとまず進路が無い状況は避けられましたが、
6月に面接がある会社が少し残っているので、あと一息というところです。
3, 4月に比べると今月は大分ゆったりと過ごせましたが、
就職後の業務に関する資格を取得するための勉強を始めたので
英語の勉強は省エネモードが続いています。

では、いつも通り英会話学習についての記録をまとめていきます。

6~8ヶ月の学習

引き続き、
・1日25分のDMMオンライン英会話
・オンライン英会話の予習と復習
(教材はデイリーニュースを用いています)

これに加えて通学途中などにときどきラジオを聴講しています。

少し悲しかったことは、今までに1日4つ記事が更新されていた
DMM英会話のデイリーニュースの更新が今月に入って、
2記事/日に減少してしまったことです。

毎日更新するもの大変だろうなと思っていましたが、
その分自分の興味がある教材も減るということを意味しますので
ここはぜひ改善してほしい点であるなと感じました。

逆によかったことは、たまたまなのですが、
先月私的理由・停電によるレッスンのキャンセルが相次ぎ、
プラスレッスンチケットが4枚も手に入ったことです。
人気の先生の予約をしたり、2レッスン連続で受講したりと
有効活用させていただいております。

上達度

横ばいです。
前回の記事にも書きましたが、上達するためには瞬間英作文や
日々英語で思考するなど、オンライン英会話+αの不断の努力が必要です。
私は若干時間不足なので、ここ何ヶ月かは+αをこなせておりませんが
今後の学習計画については、以下に示します。

しかし、研究室の学生と英語で会話する機会があるので、
なかなか日々のモチベーションの維持はできていますし、
実用性があることが一番やる気に繋がるものだと感じます。

今後の学習計画

実は今年の10月に、国際シンポジウムに参加することが決定しました。
ですので、当面はこのイベントで力を最大限に発揮できることを
目指して学習を続けていきたいと思います。

会社にもよりますが、就職後3年以内に英語をバリバリ
話さなくてはいけなシチュエーションはそれほどなさそうなので
今のところそのシンポジウムまでDMMオンライン英会話を続けようと考えています。
(会社によってはレアジョブの課題を出してくれるところとかあるみたいなので
内定先もそういうのあったらいいなぁと思いつつ笑)

また7月に資格試験があるので、それが終わり次第
瞬間英作文等、さらなる英会話力のブラッシュアップ、
さらに内定式にTOEICがある場合はその勉強を再開させたいなと、考えています。

また最近は全然、スピーキングテストの先生が予約できないので
もっと意識してスピーキングテストにも取り組んでいきたくもあります。

とりあえずこんな感じです。

おまけ

最近得た知識
①日常の英会話では、否定文や受け身を使うのは避ける!
就活中に買ったPRESIDENTから。
PRESIDENTではたまに、英語の特集をしていますよね。
この号では、『たった1日、たった3語で話せる「英語の学び方」』の特集をしておりました。

確かに、私の能力では否定語とか聞き取るの難しいかもと
思うとなかなか納得で、最近は思いついた語を並べるのではなく
能動態で言えるような週間をつけたいなーと考えてしゃべっています。

②日本人がよく間違う英語について
後でリンクを貼りたいのですが、
『日本人の9割が知らない英語の常識181』
(キャサリン・A・クラフト著、ちくま新書)はなかなか読み応えがありました。
就活の移動中にバスや新幹線の中でよく読書をしており、
個人的にはネイティブ崇拝とかはまったくありませんが、
オンライン英会話中に使っていた、間違った言い回しが結構あることに気づかされました。
例えば、
・ネットで調べるは look up
・for exampleは堅い表現 等
この本はおすすめで、第一段もあるらしいので、そちらも読んでいきたいです。

最近先生たちに教えてもらった表現は
immediate family
とか
come out of the closet
とか。
実用性あるかな?

以上が5月の進捗でした。
次の投稿では、内々定先が確定している、はずです!
では